その日にあった事などを気が向くままに書いていこうと思います。
百田さんの本は面白い
2014年03月31日 (月) | 編集 |
映画の「永遠の0」を観てから、百田尚樹さんの本を読んでいます。

図書館から借りてですが、「永遠のO」はまだ予約が多くて読めません。

最初は「錨を上げよ」を読みました。これは、上下巻があるので長いです。

長いのに、一人の男の30歳くらいまでの話です。「よくこんな人がいるもんだ」と思いながら、だれる事なく読めました。無茶ばかりするんですから

次に短編の「輝く夜」を途中まで読み

女性の話かと借りた「風の中のマリア」を読みました。人間は出てこない蜂の話でした。

蜂が主人公なんて、よく書こうと思ったものです。この本でスズメバチの習性も良くわかりました。

そして、時代劇の「影法師」

読み終えるとすごく切なくなる物語です。それも後半の数ページ・・・

時代劇は色々テレビや映画で観たことがあったけど、武士の世界の差別は知りませんでした。

上士、中士、下士と階級があり、上士と下士では天と地の差がある事

跡継ぎの長男でなければ、二男以下は養子(婿)に迎えられなければ、勝手に嫁を取ることも出来ず、離れで寂しく生きるしかない事 

余程、庶民の方がましですね。

こういう背景があっての物語です。男の人は男の友情の物語だと思うかもしれません。

それがほとんどでしょうが、みねへの愛も半分あったのでは?と思います。

自分ではみねを守る事が出来ない、みねの幸せのためも思っての行動かなと

たくさん本を読む方ではないけど、以前読んだ「テロリストノパラソル」と同じくらい面白いと思いました。内容はよく覚えてないけど、テロリスト・・・も切なくなったような

「影法師」は2度読み直しました。返すのが寂しくなります。

これは買って手元に置いておこうかなとも思っているとこです。

映画になってもヒットすると思いますよ。誰が彦四郎を演じるのかすごく興味があります。勘一が主人公だけどね・・

師範代の金井が「磯貝彦四郎の剣は道場拳法で、実践では役に立たない」と言ったり、道場主の堀越も「自分と対等かそれ以上の相手と戦った時、その剣が通用するか・・」と言う場面

読者に真剣では勘一が上だと思い込ませる意図があってのことでしょう。

ネタばれになるのでこれくらいに・・・

あの風貌?で「永遠のO]といい、百田さんは素敵な作品を書くんですね~

他の作品も読まなくちゃ・・


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック