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その日にあった事などを気が向くままに書いていこうと思います。
グールドと草枕
2008年09月14日 (日) | 編集 |
今日、草枕交流館主宰の「グルメと温泉と文学の集い」に参加しました。テーマは、グレン・グールドと「草枕」で、講師は、熊本大学の跡上史郎先生でした。参加料はランチ・温泉付きで2500円!

看板
グレン・グールド・・・ピアノを勉強した人はもちろん、音楽好きな人も名前は聞いた事があると思います。カナダの有名なピアニストですが、残念ながら、1982年に50歳で亡くなっています。

私が彼について知っていた事は、「変人」「バッハの名演奏家」「コンサートをせず、録音は気に入った部分を繋いで作る」「低い椅子に座って弾く」「歌いながら弾く」など・・・

これくらいは、ほとんどの人が知っているでしょう。では、亡くなると時、枕元にあったのは?・・・通説は2冊の書物ということになっていて、1冊は聖書で、後1冊は「草枕」

しかし、今年になって、聖書は父親が置いたという事が、アシスタントの証言でわかったそうです。グールドの意思で、死の間際まで枕元にあったのは「草枕」だけなんです。すごい!!キラキラ星

恥ずかしながら、私は「草枕」を読んでいませんが、海を越えて、天才の考え方を音楽の天才が理解して、魅了されたのでしょう。主人公の絵描きの生き方がグールドに似てるらしいです・・

跡上先生が言われたように、グールドの一番の愛読書が「草枕」だった、と言う事実をもっと世に広めたら、その舞台になった天水に世界から観光客が訪れるでしょう。

グールドの人気は今でもすごいですから・・・ ♪

そのうち「草枕」を読もうと思いながら、久しぶりにグールドが亡くなる前年にレコーディングした「ゴールドベルク変奏曲」を聴きました。

持っているCDは後、ブラームスのバラードや間奏曲集が入った物だけです。天水でもいいけど、どこかでグールドのCD鑑賞会がないかな~

英語が得意な人は、「草枕」の英訳the three-cornered world (三角の世界) を読んでみたら?・・・グールド気分になれるかも

私は、漱石の本を読んでも意味がわからないと思うから、現代の言葉で訳された草枕はないかしら?汗1


コメント
この記事へのコメント
智に働けば角が立つ
  情に棹させば流される
意地を通せば窮屈だ
  とかくこの世は住みにくい
。。。グールド、そのままの生き方じゃない?
わたいも尊敬する、ピアニストざんす~コンサートをせずに録音にこだわったってのもすごいね・・・
2008/09/15(月) 13:43:19 | URL | tea #-[ 編集]
追伸だす・・・
で、ランチは~。。。。。
2008/09/15(月) 13:56:50 | URL | tea #-[ 編集]
この冒頭は聞いた事あります。学校でかな~?ほんと自由に生きた人みたいです。

先日のお話しで、彼が座っていた椅子は、お父さんが子供の時作ってくれた折りたたみの物で、どこにでも持って行って、弾いていたそうです。

よくあんな低い椅子に座って弾けたもの
ですi-227

かの有名なバーンスタインの指揮でオケを弾く時なんか、自分の弾きたいように弾くので、演奏の前にバーンスタインが「これからの演奏は、私の本意ではありません」と観客に言ったそうです。

かなりの変わり者・・・私には理解できませんが、相通じるものがあるのではv-392
2008/09/15(月) 21:56:24 | URL | コロンです #-[ 編集]
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