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その日にあった事などを気が向くままに書いていこうと思います。
「悪人」
2010年09月25日 (土) | 編集 |
話題の「悪人」を観ました。

記者会見で、台湾人記者から「優しい顔の妻夫木さんでは悪人の役は説得力がなかったのでは」と突っ込まれ、「まさか公開ダメ出しされるとは」と笑っていたけど

この台湾人記者は映画を観たのでしょうか?私も観るまでは、妻夫木君が殺人犯の役ね~?と思っていました。

悪人顔じゃこの映画は成り立ちません。普通の人のよい若者が、最初そのつもりはなかったとは言え、人の命を奪ってしまったことから始まる映画です。

さすがに「第34回モントリオール世界映画祭」で最優秀女優賞を獲得した深津絵里さんの演技は良かったけど、妻夫木君も良かったです。主役だから批評が厳しかったのかな?

他の役者さん達もすごく良かったです。、特に樹木希林さんと柄本明さんがぐっと引き締めていました。

殺人犯の祖母と、被害者の父と立場が逆でも、心情をすごく丁寧に描いてあったし、演技されていました。

観た人がいろんな事を考えた映画だと思います。恋人の事、親の事、友達の事

万が一、人を殺したいと思っている人がいたら、回りがこんなに苦しむんだと思って踏みとどまって欲しいです

そこまでなくても、罪を犯そうとしている人も

最後に祐一(妻夫木)が取った意外な行動は深い愛からでしょう。

光代(深津絵里)が自分を忘れるようにと、罪にならないように・・・

あんな事しちゃ刑が重くなるだけなのに

若い監督だけあって、今の若者の心情が良くわかっていますね。皆、寂しいんです。

ネットは遊びだけじゃなく、人とのつながりを求めての人も多いでしょう

米ハリウッドからリメークのオファーが届いているみたいだけど、そうなったr妻夫木君の役を誰がするか楽しみです。

とても心に残る映画でした

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